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2009年11月27日

桧の床を張り始めました。




    外回りの下地も終え、内部造作が始まりました。
    このお宅では、すべての洋間は桧のフローリングです。



    素足でも適当な硬さと暖かさを感じられる素材です。
    ごろんと寝転んでも、洋材の楢のような冷たさや硬さは感じられません。
    
       


2009年11月27日

土日は構造見学会です。



    11月28,29日は構造見学会を開催しています。
 
    目印は、こののぼりです



    工事中ですが、長期優良住宅、自然素材、太陽光発電等に興味のある方は
    ぜひご来場してみてください。
       


2009年11月26日

構造見学会のお知らせ

 今回 お施主様の好意のもと、長期優良住宅の構造見学会を行います。
 長生き住宅に興味のある方は、お越しいただければ幸いです。
 ハウスメーカーさんのように大々的には行えませんが、営業活動も行いません。
 
 なお、大変申し訳ありませんが当日作業が行われています。
 足元等にはお気をつけください。
 サーモウールやヘルスコキュアー等も用意してあります。


 駐車スペースもありますので、当日でもかまいません。
  090-3308-4634 小澤までご一報頂ければ幸いです。   


2009年11月24日

壁下地完了


 

 雨が多い中、外壁下地の作業に入りました。
 1階部分の壁量をカバーするために面材を使用しています。
 2階部分も同様に面材を捨て張りします。




 空とにらめっこの中、防水シートを張り、通気胴縁を打ち終えました。



 今回は屋根同様、遮熱シートを採用しています。
 屋根材で使用したものとは違いますが、銀色のシートはメタルな感じで異様かな・・・
 初めて採用しますが、一般的な透質シートより扱いは楽でした。
  

  


2009年11月15日

床の断熱材



   この建物は長期優良住宅です。
   省エネルギー対策は等級4 を求められているので
   ネオマフォーム 45ミリ厚 を採用しています。



   和室の畳下地の下にも入れてあります。
   ちなみに 下地の杉板は30ミリです。



   自然素材にこだわりたいところなのですが、長期優良住宅の仕様との戦いです。



   床全体を断熱材で敷き詰めて、床下からの冷気を遮断しました。
   洋間の床下地は 28ミリ厚の構造用合板です。







  


2009年11月10日

自然・安心・安全 炭を塗りました

メインのPCが入院中で、撮りだめの工事風景画は退院後になりました。
おまけに、デジカメの液晶も割ってしまい踏んだり蹴ったりで・・・・・・顔11

   工事は建て方も終わり筋交いを入れ始めました。
   床を張る前に 防蟻処理です。



   ご覧のとうり、防蟻防腐用液状活性触媒炭を塗ってます。



   アークテック工房さんのヘルス・コキュアーを採用させて頂きました。

   詳細は自然素材のほうに近〃載せたいと思います。



   浴室は基礎全体を塗装します。



  和室の化粧柱は後で慎重に塗らないと大変なことになりそうで・・・・・。
  
  グリッドに組んだ床組みに せっせと炭を塗り続けました。



  


2009年11月04日

長期優良住宅 基礎工事


 
  柱状改良を終えて 基礎工事に取り掛かりました。
  柱状改良の頭が見えています。
  ここで基礎の底版を支えます。



   防湿シートを敷き配筋に取り掛かります。



   人通口等の補強も終わり、無事に配筋検査が完了しました。
    
   人通口を何処まで補強しなければいけないのか
   検査員の方と配筋についてお話を伺いましたが・・・・・。



   コンクリートも打ち終わり、ブルーシートにてしばらく養生です。