2014年12月01日
2011年04月07日
塩釜公園 塩釜神社 (東京港区新橋)

社用で東京に出かけた際に お昼休みにお参りさせていただきました。
春の陽射しの中、公園内は桜も咲いていました。

江戸時代 仙台藩 伊達家の崇敬が高かった塩釜神社を、江戸屋敷内に建立した。
宮城県にある 鹽竈神社は、武甕槌命・経津主神が東北を平定した際に
両神を先導した塩土老翁神がこの地に留まり、
現地の人々に製塩を教えたことに始まる。

塩釜講 記念の碑も割れてしまい、かすかにその文字を確認できるのみでした。

又、創建当事らしい鳥居も脚を残す形で往時の面影をうかがい知る事が出来ない状態でした。

境内にある稲荷神社も、上屋も無い状態でしたが、
後ろに構えていた大黒天と恵比寿さんがユーモラスで、思わず笑みがこぼれてしまいました。
2011年02月14日
川津来宮神社 桜とご神木に宿るもの ・・・

駅付近の河津桜 今見頃の1本です。

河津桜の原木に向かう途中に見かけた お地蔵様。
なにやらにっこり・・・

日も落ちて、帰る途中で川津来宮神社に立ち寄る。
参拝をすませて、大クスノキの御神木を撮る。
伊豆一円に20数社あると言われる来宮神社。
ここは禁酒の神様で、いまなお12月に断酒の行があるそうです。

ご神木に近づいて撮り直しの写真。
シャッターを切って、その青い光が液晶画面に映し出された。
たまたまなのだろうけど、父親のお墓の写真以来の出来事か。
ありがたいと思うのは勝手かもしれないけれど、これもありだと思う。