2008年10月13日
祭りの始末記

土日月と三日間 神社例大祭が行われました。
今年は当番にあたり、何もしないのに疲れた-です。
参加された方々を始め、遊びに来られた方々皆様ありがとうございました。

土曜日の準備中 幟の花の箱が壊れてしまいました。
2時間かけてやっとこさ完成。
何とか間に合いました。

宵祭りのなかでの子供たちのしゃぎりの演奏です。
思い起こせば、前回8年前に発足したしゃぎり。
当時自分も関わらせていただき早8年。
なんとなくお役目も達成できたと思い 今回で半被を脱ぐことにしました。
この間沢山の子供たちの笑顔、泣き顔の中で色々と勉強させていただきました。
唯残念なのは、発足当時の舞台裏を知るものとして 力不足だったと・・・・。
そういう自戒の念もあり これからは、応援にまわる事に決めました。
大人たちのエゴ。 何のために発足したのか、青少年育成の旗の下でやることに抵抗を感じていた。 言いだしっぺは今何をしているのか?子供たちが一生懸命練習している姿を見ていると、そして一所懸命演奏している姿を見ていると申し訳ない気がしてくる。
そして、同じように子供たちを見守ってくださる方や保護者の方々に申し訳ないと思う!
何のためにしゃぎりを始めたのか! そして、どうしたかったのか?
誰も答えてくれない。 そんなのありですか?
差し出す人は、それでいい。差し出された人には、果てがない。

もう遠くからのんびりと、この地を眺めていこうと思う。
自分の中の頑張れは、自分のために残しておこうと思う。
いいでしょッ!
金村五百村ヒメミコさん。
今度貴女の御主人に会いに行こうと思っています。
やっと、ここが果てだと気づいた。
Posted by mukku at 22:38│Comments(0)
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