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2010年06月01日

電話の向こうで

電話が鳴ったのでおもむろに取り上げると元気な声で話しかけてきた。

○○ジャーナルの××です と。

でご用件はと訪ねると、雑誌の取材だとかで語りかける。

電話の向こう側でも同じように話しかけている声が微かに聞こえてくる。

話は続く、△△さんと会談をしてそれを雑誌に掲載するとか。

この地域ではあなただけで、30分くらいでいいんです とか。

カメラマン動向で、一緒に写真を撮り掲載します とか。

で、取材費としてご協力を ときた。

PC画面を見つめながら、再度会社名を聞き それを打ち込む。

答えは出てくる。便利な時代である。 丁重にお断り。

相手はなかなか引き下がらないのである。 そう飯の種だもの。

相手は必死に話しかけるが、こちらは時間の無駄なだけ。苛つく。

過去に名をはせた芸人、たまに出る芸人達はこんな風に扱われているのだ。

確かに雑誌に載ることは事実。 ただ、スペースから見ても記事とは言い難いらしい。

詐欺とはいえないものの、大切なお金。 捨てるわけにはいかないんだよね。





仕事上 固定電話も必要だけど、セールス系が多過ぎるよね。

以前、某携帯系電話会社が非通知でね なんてのもあったりして。

PC電話なものですから、なんて通るか! 

一気に話しかける若いお姉さん。乗り換えたらお得ですよと言い出す。

「ちょっと待ってよ、あなた達会社どうなってるの?」と つい聞いてしまいました。

相手の都合も聞かないそのしゃべりは、その会社の姿勢が見えてくる。

 つい 「シロ犬はいらないよ」と言ってしまった・・・。